6月27日(水)
6月28日(木)A会場
- Year in Review 1 マイクロRNA
- Year in Review 2 免疫療法
- Year in Review 3 抗体
- シンポジウム1 バイオマーカー
- ランチョンセミナー1 ATL治療における抗CCR4抗体「ポテリジオ」のインパクト
- 総会・鶴尾 隆 賞授与・研究奨励賞授与
- 鶴尾賞受賞講演
- シンポジウム2 分子標的薬耐性
6月28日(木)B会場
6月28日(木)C会場
6月29日(金)A会場
- Year in Review 4 Non-oncogene addiction
- Year in Review 5 細胞内シグナル分子
- Year in Review 6 代謝
- シンポジウム3 臨床における分子標的薬の問題点
- ランチョンセミナー4 非小細胞肺癌の最新治療〜ASCO2012 update〜
- シンポジウム4 新規分子と分子標的薬
- 特別シンポジウム 日本における産学連携の発展を目指して
6月29日(金)B会場
6月29日(金)C会場
- ワークショップ8 マイクロRNA
- ワークショップ10 ドラッグデリバリーシステム
- ワークショップ12 分化誘導、がん幹細胞、その他
- ランチョンセミナー6 エピジェネティクスからみた5-FUの作用機序と個別化
6月27日(水)
14:00-15:30 理事会(B会場)
6月27日(水)16:45-17:25 A会場
基調講演1 造血器悪性幹細胞の成立機構
モデレーター:曽根 三郎(JA高知病院)
K1
造血器悪性幹細胞の成立機構
6月27日(水)17:25-18:05 A会場
基調講演2 分子標的治療と耐性:臨床からのメッセージ
モデレーター:山口 俊晴(公益財団法人がん研究会有明病院)
K2
分子標的治療と耐性:臨床からのメッセージ
6月27日(水)18:10-19:00 ポスター会場
ミキサー
参加費 無料 会員相互の情報・意見交換のため奮ってご参加下さい。
6月28日(木)
6月28日(木)8:20-8:50 A会場
Year in Review 1 マイクロRNA
モデレーター:中川 昌之(鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科泌尿器科)
YIR1
マイクロRNAの診断治療の現状と展望
6月28日(木)8:50-9:20 A会場
Year in Review 2 免疫療法
モデレーター:花桐 武志(産業医科大学 医学部第二外科)
YIR2
がん免疫療法の現状と展望
6月28日(木)9:20-9:50 A会場
Year in Review 3 抗体
モデレーター:前川 平(京都大学医学部附属病院 輸血細胞治療部)
YIR3
抗体療法の現状と進歩
6月28日(木)9:50-11:50 A会場
シンポジウム1 バイオマーカー
モデレーター:西尾 和人(近畿大学医学部 ゲノム生物学教室)、木村 晋也(佐賀大学医学部内科学講座 血液・呼吸器・腫瘍内科)
S1-1
HDM2阻害剤のバイオマーカーとしてのp53
S1-2
がん免疫療法の開発とバイオマーカーの探索
S1-3
進行期腎細胞がんに対する分子標的治療とバイオマーカー
S1-4
使い捨てチップ型・フローサイトメーターを用いたcirculating tumor cell (CTC)検出システムの開発
S1-5
製薬業界における個別化医療の取り組み −医薬品開発におけるコンパニオン診断の役割ー
6月28日(木)12:00-13:00 A会場
ランチョンセミナー1 ATL治療における抗CCR4抗体「ポテリジオ」のインパクト
モデレーター:上田 龍三(愛知医科大学腫瘍免疫講座)
LS1
ATL治療における抗CCR4抗体「ポテリジオ」のインパクト
6月28日(木)13:15-13:35 A会場
総会・鶴尾 隆 賞授与・研究奨励賞授与
6月28日(木)13:35-14:05 A会場
鶴尾賞受賞講演
モデレーター:田中 文啓(産業医科大学医学部第2外科学)
6月28日(木)14:10-16:10 A会場
シンポジウム2 分子標的薬耐性
モデレーター:矢野 聖二(金沢大学がん進展制御研究所 腫瘍内科研究分野 金沢大学病院がん高度先進治療センター )、小野 眞弓(九州大学大学院薬学研究院 創薬腫瘍科学講座)
S2-1
標的分子内変異による薬剤耐性
S2-2
分子標的薬に対する側副経路活性化による耐性メカニズム
S2-3
非小細胞肺癌における上皮増殖因子受容体(EGFR)標的薬剤に対する新規耐性獲得メカニズムの解明
S2-4
Micro RNAによるゲフィチニブ耐性関連因子の調節
S2-5
耐性原因マーカーのモニタリングによるテイラーメイド治療
6月28日(木)9:50-10:30 B会場
ワークショップ1 細胞死
モデレーター:酒井 敏行(京都府立医科大学大学院 分子標的癌予防医学)、吉田 安宏(産業医科大学 医学部 免疫学・寄生虫学講座)
W1-1
アクラルビシンはp53非依存的にDR5の発現を誘導し、TRAIL感受性を増強する
W1-2
siGanpによるp53変異悪性腫瘍特異的な腫瘍増殖阻止
W1-3
ヒト線維肉腫細胞HT1080におけるASCによる増殖抑制メカニズムの解析
W1-4
mTOR標的薬cucurbitacin Dによる前立腺細胞株における細胞死誘導
6月28日(木)10:30-11:10 B会場
ワークショップ3 血管新生・低酸素
モデレーター:佐藤 靖史(東北大学 加齢医学研究所・腫瘍循環研究分野)、小嶋 聡一(理化学研究所 基幹研究所 ケミカルバイオロジー研究領域 ケミカルゲノミクス研究グループ 分子リガンド生物研究チーム)
W3-1
低酸素環境応答性の新規ドキソルビシンプロドラッグの開発
W3-2
腫瘍微小環境を標的とした膵癌新規治療法の探索
W3-3
がん微小環境ストレスに適応したミトコンドリアDNA欠損がん細胞株の樹立とその性状解析
W3-4
ヒト癌細胞のROS産生および生存におけるチミジン異化作用の役割
6月28日(木)11:10-11:50 B会場
ワークショップ5 転移・浸潤
モデレーター:大谷 直子(公益財団法人がん研究会 がん研究所 がん生物部)、猪股 雅史(大分大学 医学部第1外科)
W5-1
新規PPARγアゴニストCS-7017はTGFβ2の発現抑制によりエルロチニブ耐性非小細胞肺癌細胞株の亢進した細胞遊走能を阻害する
W5-2
Interleukin-1(IL-1)とその下流シグナルはヒト肺癌のリンパ管新生とリンパ節転移を促進する
W5-3
ヒト肝細胞癌の悪性進展への上皮間葉系転換(EMT)の関与と新しい治療標的分子の探索
W5-4
Minodronateによる骨肉腫細胞でのRas/MEK/ERK経路及びRas/PI3K/Akt経路阻害を介した転移抑制効果
6月28日(木)12:00-13:00 B会場
ランチョンセミナー2 分子標的治療薬の臨床薬理
モデレーター:森 正樹(大阪大学大学院 医学系研究科 消化器外科学)
LS2
分子標的治療薬の臨床薬理
6月28日(木)9:50-10:30 C会場
ワークショップ2 増殖因子・サイトカイン
モデレーター:執印 太郎(高知大学 医学部泌尿器科学教室)、藤本 直浩(産業医科大学 医学部泌尿器科)
W2-1
SNRPEはARの発現制御を通して前立腺癌の増殖や進展に関与する
W2-2
NBRI16716Aによるがん-間質相互作用を介したがん細胞の増殖抑制
W2-3
Thr-669リン酸化によるEGFRチロシンキナーゼのフィードバック阻害機構
W2-4
前立腺癌におけるMCP-1の発現制御に関する検討
6月28日(木)10:30-11:10 C会場
ワークショップ4 耐性因子・感受性因子1
モデレーター:杉本 芳一(慶應義塾大学 薬学部 化学療法学講座)、末岡 榮三朗(佐賀大学 医学部附属病院検査部)
W4-1
血漿DNAを用いた非侵襲的EGFR遺伝子変異モニタリングシステムの確立
W4-2
MEK阻害剤によるがん細胞のHDAC阻害剤感受性増強の分子機構
W4-3
KSHV関連リンパ腫に対する HDAC阻害薬と抗ウイルス薬の相乗効果の分子基盤
W4-4
mTOR阻害薬は、EGFR変異陽性肺癌でのHGFによるEGFR-TKI耐性を克服する
6月28日(木)11:10-11:50 C会場
ワークショップ6 耐性因子・感受性因子2
モデレーター:吉田 稔(理化学研究所 ケミカルゲノミクス研究グループ)、曽和 義広(京都府立医科大学大学院 分子標的癌予防医学)
W6-1
PI3K阻害剤の治療抵抗性に関わるIGF1Rの過剰発現とそれを利用したがん治療戦略
W6-2
MDR1及びsurvivinの過剰発現とBimの発現低下を介した多発性骨髄腫での多剤耐性獲得機序
W6-3
抗肥満薬orlistatはホルモン不応性前立腺癌のTRAIL感受性を増強する
W6-4
P-糖タンパク質に対するユビキチンE3リガーゼFBXO15の同定と機能解析
6月28日(木)12:00-13:00 C会場
ランチョンセミナー3 分子標的薬のバイオマーカーと個別化医療
モデレーター:浦本 秀隆(産業医科大学 第二外科)
LS3
分子標的薬のバイオマーカーと個別化医療
6月29日(金)
6月29日(金)8:20-8:50 A会場
Year in Review 4 Non-oncogene addiction
モデレーター:田原 栄俊(広島大学大学院 医歯薬保健学研究院細胞分子生物学研究室)
YIR4
新世代ゲノム解析技術によって浮上するがんのバックシートドライバー
6月29日(金)8:50-9:20 A会場
Year in Review 5 細胞内シグナル分子
モデレーター:梅澤 一夫(愛知医科大学 医学部分子標的医薬探索講座)
YIR5
創薬標的としての細胞内シグナル分子
6月29日(金)9:20-9:50 A会場
Year in Review 6 代謝
モデレーター:古川 龍彦(鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科分子腫瘍学分野)
YIR6
メタボロミクスとがんの代謝
6月29日(金)9:50-11:50 A会場
シンポジウム3 臨床における分子標的薬の問題点
モデレーター:岡本 勇(近畿大学医学部 内科学 腫瘍内科部門)、吉野 孝之(国立がん研究センター東病院 消化管腫瘍科 消化管内科)
S3-1
消化器がんにおける分子標的治療薬の問題点
S3-2
臨床における分子標的薬の問題点―乳がん領域
S3-3
肺がん分子標的治療の現状と今後の課題
S3-4
網羅的がんゲノム変異解析の分子標的治療個別化への応用
6月29日(金)12:00-13:00 A会場
ランチョンセミナー4 非小細胞肺癌の最新治療〜ASCO2012 update〜
モデレーター:西尾 誠人(公益財団法人 がん研有明病院 呼吸器センター)
LS4
非小細胞肺癌の最新治療〜ASCO2012 update〜
6月29日(金)13:15-15:15 A会場
シンポジウム4 新規分子と分子標的薬
モデレーター:秋永 士朗(協和発酵キリン株式会社 開発本部 国際開発統括)、清宮 啓之(公益財団法人がん研究会 がん化学療法センター 分子生物治療研究部)
S4-1
がん細胞紡錘体形成におけるTACC3の機能とがん分子標的治療への応用
S4-2
がん細胞のエピゲノム異常を標的とした新しい治療戦略
S4-3
選択的class I PI3K阻害剤CH5132799
S4-4
PLK1を標的とした抗がん剤開発
S4-5
肺癌領域におけるc-Met阻害剤開発の現状
6月29日(金)15:15-16:45 A会場
特別シンポジウム 日本における産学連携の発展を目指して
モデレーター:矢守 隆夫(公益財団法人がん研究会 がん化学療法センター 分子薬理部)、上仲 俊光(エーザイ株式会社 オンコロジー創薬ユニット グローバルバイオロジー研究部)
SPS-1
エーザイ株式会社における産学連携の経験と今後の展開
SPS-2
第一三共株式会社の国内アカデミアを対象としたオープンイノベーションの取り組み
SPS-3
日本における産学連携
SPS-4
日本のアカデミアと企業の協業
6月29日(金)9:50-10:30 B会場
ワークショップ7 テロメア・テロメラーゼ活性、遺伝子治療
モデレーター:向田 直史(金沢大学がん進展制御研究所 分子生体応答研究分野)、尾崎 惠一(長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 細胞制御学)
W7-1
NK細胞性腫瘍の機能特異的がん抑制遺伝子としてのFOXO3
W7-2
テロメア蛋白質TRF1による染色体分配の制御
W7-3
神経膠腫幹細胞に対するテロメスタチンの選択的効果
W7-4
DSE-FRETを用いた、テロメア結合タンパク質TRF2の結合阻害剤の探索
6月29日(金)10:30-11:10 B会場
ワークショップ9 ケミカルバイオロジー
モデレーター:長田 裕之(理化学研究所基幹研究所 ケミカルバイオロジー研究領域)、清水 史郎(慶應義塾大学 理工学部 応用化学科)
W9-1
海洋シアノバクテリア由来新規マクロリドbiselyngbyaside類の構造と生物活性
W9-2
新たなアンドロゲンアンタゴニストの探索のためのアプローチ
W9-3
細胞形態変化データベースを基盤としたがん分子標的薬の探索研究
W9-4
脂質修飾制御による選択的Wnt/β-cateninシグナル阻害
6月29日(金)11:10-11:50 B会場
ワークショップ11 バイオマーカー
モデレーター:桑原 一彦(熊本大学大学院生命科学研究部 感染・免疫学講座 免疫学分野)、荒尾 徳三(近畿大学医学部 ゲノム生物学教室)
W11-1
大腸癌の新規バイオマーカーとしてのLINE-1メチル化レベルの意義とmicroRNA発現の網羅的解析
W11-2
レクチンアレイによるATL細胞糖鎖のプロファイリング
W11-3
抗体依存性細胞障害能(ADCC)の個人差と抗体療法の効果予測研究
W11-4
ApcMin/+マウスの腫瘍サイズ決定に関与する遺伝子の同定
6月29日(金)12:00-13:00 B会場
ランチョンセミナー5 分子標的薬耐性のメカニズムと治療戦略
モデレーター:田中 文啓(産業医科大学医学部第2外科学)
LS5
分子標的薬耐性のメカニズムと治療戦略
6月29日(金)9:50-10:30 C会場
ワークショップ8 マイクロRNA
モデレーター:井本 逸勢(徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 人類遺伝学分野)、西岡 安彦(徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 呼吸器・膠原病内科学分野)
W8-1
Vorinostat誘導乳癌細胞増殖抑制におけるmiR-148a発現とその役割
W8-2
microRNA−143及びmiR−145の併用補充療法
W8-3
microRNA発現プロファイルによるHER2陽性乳がんに対するトラスツズマブ感受性予測
W8-4
miR-125bはEwing肉腫の薬剤耐性に関与する
6月29日(金)10:30-11:10 C会場
ワークショップ10 ドラッグデリバリーシステム
モデレーター:櫻井 和朗(北九州市立大学 国際環境工学部 環境生命工学科)、嶋本 顕(広島大学大学院 医歯薬保健学研究院 細胞分子生物学研究室)
W10-1
糖鎖をmimicするペプチドを用い腫瘍血管内皮細胞を標的とするドラッグデリバリーシステム
W10-2
腫瘍ホーミングペプチドを応用したDDSによる制がん分子標的技術
W10-3
多糖を用いた抗原提示細胞特異的な核酸送達システムの開発
W10-4
マウス大腸癌皮下腫瘍モデルにおけるドキソルビシン内包pH感受性ナノ粒子製剤の抗腫瘍効果
6月29日(金)11:10-11:50 C会場
ワークショップ12 分化誘導、がん幹細胞、その他
モデレーター:内藤 幹彦(国立医薬品食品衛生研究所 機能生化学部)、藤谷 幹浩(旭川医科大学内科学講座 消化器血液腫瘍制御内科学分野)
W12-1
白血病細胞の分化誘導に伴うNM23発現抑制とLPA受容体(EDG2)発現誘導:分化と転移に共通する分子機構
W12-2
難治性白血病関連因子Evi1による慢性骨髄性白血病幹細胞制御
W12-3
腹膜炎起因の臓器障害を抑制し得るDNA結合タンパク抗体を用いた新たな治療法の開発
W12-4
DNA結合合成化合物を用いたインビボでの標的遺伝子発現調節の試み
6月29日(金)12:00-13:00 C会場
ランチョンセミナー6 エピジェネティクスからみた5-FUの作用機序と個別化
モデレーター:林 和彦(東京女子医科大学化学療法緩和ケアー科)
LS6
エピジェネティクスからみた5-FUの作用機序と個別化